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ESET Cyber SecurityによりMicrosoft AutoUpdateがエラーとなる問題

MacにESET Cyber SecurityをインストールするとMicrosoft AutoUpdateで更新サーバに接続できなくなりMicrosoft Officeの更新が出来なくなる不具合の対処方法。
下記サイトを参考にして、/Library/Application Support/Microsoft/MAU2.0/Microsoft AutoUpdate.appをWebアクセス保護機能の検査対象から除外する。これでUpdateができるようになります。
http://eset-support.canon-its.jp/faq/show/1579?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=26&page=1&site_domain=private&sort=sort_access&sort_order=desc
対象方法は簡単なんだけど、これMicrosoft Officeの更新処理だからデフォルトで除外にしといて欲しかった。




郵便番号から住所を補完(Ajax)

郵便番号から住所を自動補完する方法
public/jsonzipディレクトリに別記事<郵便番号から住所自動表示用の郵便番号3桁毎のJSONファイルを作成する>で作成したjsonファイルを置いてください。

viewに記述する。

Controllerに記述する。



郵便番号から住所補完(JSON作成)

日本郵便のサイトhttp://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki/zip/ken_all.zipからKEN_ALL.CSVをダウンロードする。

ダウンロードしたCSVファイルの文字コードをUTF8に変換する。
#nkf -w KEN_ALL.CSV

事前に./dataディレクトリを書き込み可能にしてから、perlファイルの作成実行をしてください。

これで最新の郵便番号3桁毎のJSONファイルが取得できます。

補足)perlの知識はほとんどないのでプログラムは雑ですがちゃんとjsonファイルの作成はできます。

zendframework2のZend\Captchaを利用した画像認証

Controllerファイルに記載


htmlファイルでのinline処理がうまくいかず表示がぐちゃぐちゃになるので、あえてこのように細かくコーディングした。

(Viewに記載)


画像認証処理をzendframework1からzendframework2へ移行するには、ほぼ全コードの書き換えが必要になります。


ZF1からZF2へ移行

現在稼働中のzendframework1のWEBアプリをzendframework2にアップグレードする。
zendframework3が正式リリースされたけど、あえてZF2を選択。

下記はZF1からZF2へのアップグレードに必要な変更点一覧。

・画面遷移(リダイレクト、フォワード、GET、POST)
・画像認証(Captchaクラスの変更)
・ajax(2ではZend\Dojoがなくなってる)
・ページング処理
・DBアクセス方法(TableGatewayによるO/Rマッピング)
・SQLの記述方法
・viewで使用できる関数
・メールの送信方法(文字化け対策含む)
・サービスマネージャーを中心とする処理

1と2では全く違うフレームワークといっていいほど違いがある。設定ファイルを含めて約8割ぐらいのソースコードの書換えが必要になる。

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